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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

更に言えば、昨日の夕方に防災勉強会をしまして、最近では、ゆったり地震というんでしょうか、小さな地震が非常にこの日向灘の辺りで頻発したりしていて、いつ巨大地震が来てもおかしくはないというようなことも昨日の勉強会でも御説明をいただいたということもありました。  こういった南海トラフ地震なども想定をされる地域で再稼働を行うということは余りにも危険ではないかと考えます。

岸真紀子

2019-05-24 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

日向灘震源とする地震も続いておりますし、伊予灘や京都を震源とする地震発生しております。震度程度のものを含めますと、北海道から沖縄まで連日地震発生しております。いつどこで巨大地震が起こってもおかしくありませんし、いつ起こるかわかりません。  最近の地震南海トラフ発生の予兆ではないかと指摘する方もいらっしゃるようですが、実際には地震の予知ができないのが現状でございます。

森夏枝

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

南海トラフとか関東にもそういう大震災予測をされておりますし、九州も、日向灘地震というのが起こりますと、岩屋大臣地元別府あたりから宮崎のところまで大きな被害が来ると言われておりますので、そういうところにも生かせる形で、復興庁に蓄積されているアセットを継続させていくという知恵も出していただきたいということを申し上げておきたいと思います。  

遠山清彦

2016-05-25 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

こうした結果から、一ページ目に戻りますけれども、日向灘沖でもこれだけのひずみが出ているということであり、また、大きなひずみとしては、四国南西沖、それから遠州灘沖で大きなひずみがあるというふうな話が出ております。  この結果と今後の大きな地震、特にマグニチュード八級と言われている地震発生をどのように関係づけるのか、今回の海上保安庁の発表を御説明いただきたいと思います。

岡本充功

2016-05-25 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

とりわけ、その後、日向灘沖を震源とする地震発生したときには、これはやはり南海地震関係しているのではないかという懸念が多くの皆さんに広がったわけでありますけれども、この地震の経験として、今後のいわゆる予測はどのようにしていくのか。また、この日向灘沖の地震について、熊本地震との関係、そしてまた南海トラフ地震との関係、どのように気象庁は考えているのか、お答えをいただきたいと思います。

岡本充功

2014-08-28 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

例えば、東海東南海南海地震があったらもう四国とか日向灘まで津波が行くと言われているんですが、広島は余りそういう意味では瀬戸内海の島々が緩衝になっていて津波ということはないんですが、どうも、そして東日本大震災以来、住宅の耐震化とか堤防の整備というのはかなり促進されたと思うんですが、先ほど申し上げたように、広島の場合は急傾斜地の危険箇所が大変多いんです。

石井みどり

2013-11-14 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

南海トラフ沿い地震としましては、従来から、東海地震東南海地震南海地震三つ地震連動して発生する可能性指摘されてきましたが、この検討会では、この三つ地震震源域南海トラフ沿いのより近い海域に広がる可能性、さらには宮崎県の日向灘地震連動する可能性を示しました。この想定に基づきまして、中央防災会議は、地震動の強さ、津波の高さ、人的及び物的被害予測をしております。  

濱田政則

2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

のあるというか、長期評価の中で出ている資料で、例えば、三陸沖から房総沖にかけての地震として、ほぼ、南海トラフ以上の緊迫性といいますか、五十年で九〇%以上、十年で、南海トラフでいくと二〇%程度なんですけれども、この三陸沖北部になると五〇%以上というような数字が出ていたり、あるいは、千島海溝沿い地震、これは十勝沖あるいは色丹等々なんですけれども、これも三十年程度のところで四〇%が出ていたり、あるいは、日向灘

中川正春

2013-04-23 第183回国会 参議院 予算委員会 第10号

資料提示)  南海トラフは、西日本太平洋側にある海溝で、静岡県の駿河湾から、紀伊半島沖四国沖宮崎県の日向灘沖まで延びております。東海東南海南海という極めて広い領域となっております。ここを震源とする巨大地震発生しますと、東日本大震災以上の大規模被害が起きるとも言われているわけでございます。  

山本博司

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

もう一つは、毎週のようにNHKスペシャル等でもあるんですが、また一昨日もございました、とにかく日本は地震列島ということがありまして、これは、首都直下といい、東海東南海南海日向灘を入れて四連動地震を初めとして、先生の長野も新潟県境ということを初めとして、飯山等では地震があって、これは大変な状況で、今もその状況がございます。

太田昭宏

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

東海東南海南海、また日向灘を入れまして四連動地震、これは本当に対応していかなくてはならない喫緊の課題。私は、なかなかこれに対して危機感がどうも全体的には薄く、そして、現地の皆様方は大変苦労しながらこの対応をどうしようかということを悩み、今、急ピッチで対応を進めているということを承知しているわけでございます。  

太田昭宏

2013-04-03 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

そういう意味では、首都直下地震東海東南海南海日向灘に至る地震、そして笹子トンネルにありますような経年劣化、こういうものを直視して、とにかく現場を歩いて、会議をするんじゃなくて現場に行って、頭の中に現場の混乱、そして状況想定するという、大畠先生おっしゃるように、災害想定外が来るということがあるわけですが、思考はまた無限であり、思考の中に想定外を組んで対策をしていかなくてはいけないというふうに

太田昭宏

2012-08-01 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

今お話ありましたように、六月下旬から七月にかけましての、宇和海、豊後水道、日向灘におきまする養殖魚介類へい死をする赤潮被害でございますけれども、七月三十日現在、被害が大きかった愛媛県におきまして、ハマチ、マダイ、スズキ、カンパチなど約百七十万尾がへい死をしたという報告を受けているところであります。  

郡司彰

2012-07-10 第180回国会 参議院 予算委員会 第22号

もう既に四連動が言われ、日向灘まで言われ、こうした状況の中で、ほぼ三連動で起こる確率が非常に高くなっているときにこうした補助率に差があるということについては、その全域を抱える東海地震以外の東南海南海地震日向灘人たちというのは非常に不安感を持っています。これを改めて、その補助率かさ上げも含めて、地方財政措置の充実と財政支援制度というものをしっかりつくるべきだと思っておりますが、いかがですか。

武内則男

2012-03-28 第180回国会 参議院 総務委員会 第7号

改めて申し上げますと、南海トラフ上の静岡から日向灘にかけるマグニチュード八・七、震度九クラスの大地震、直近三十年、これから東海地方でも八七%、東南海エリアでも六〇%、南海エリア五〇%、非常に高い確率で起こる可能性がある、津波に直したら二十メートル以上の大津波がこの西日本一帯を襲う可能性があるというふうな御指摘を前回させていただきました。  

中西祐介

2012-03-16 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

特に、室井議員も御承知かと思いますが、日向灘のいろいろな研究もやりまして、そこらを皆さんにしっかり情報を流して進めておりますので、先ほど御指摘をいただきましたように、発災後、しっかりそういうことを、もう少しきめ細かく連携をとってこれからも頑張っていきたい、そういうように思っているところでございます。     〔委員長退席、田島(一)委員長代理着席

奥村展三

2012-03-13 第180回国会 参議院 予算委員会 第7号

先ほどから地震あるいは災害対策の議論がされておりましたけれども、私の地元愛媛でも、東南海南海、そして東海地震連動、そして日向灘を含めて四連動地震が起こるのではないかというようなことが危惧されています。そして、高度成長期に集中的に整備された社会資本維持管理、これも重要な課題だと思っております。

友近聡朗

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

また、近い将来起こると言われている東海東南海南海日向灘沖地震対象エリアには、まだ三十六もの耐震強化岸壁が未整備の港が残っております。全てをすぐにというのは財政的に大変厳しいのかもしれませんが、備えとしては、私はこれは急がなければならないのではないかというふうに思っております。  

外山斎